コロナにより、社員を休ませる企業も多くある。それも、給与はしっかりと払ってくれる。労働者にとっては、有難い。
企業も、政府からの補助金等で補填できる
事もあり、実施しやすい。
企業は、休ませる事で、本当の必要労働力を把握する事が出来る。
今まで、日に1000人が働いていたとする。
緊急事態で、業務が半分になった。
そこで、日に600人を休ませる。
もし、それで業務が回ると、今まで、
日に100人も無駄な労働力を配置していた事が分かる。
そんなに単純ではないが、今まで働かない、隠れていた不労働者数を把握出来る事になる。
また、出社されると、一定の経費がかかりますし、感染拡大のリスクも伴ってきます。
業務停止より、仕事がなければ、きて貰わないほうが、企業のリスクは下がります。
企業イメージもよくなりますし、社員のモチベーションも、仕事が無いって状況より、休み!ってほうが、下がらないですし。
企業の隠れた戦略。
裏側を覗いてみましょう!