企業間での年賀状のやりとりは、近年縮小されていたが、
コロナ禍の業績不振にあえぐ各企業は、年賀状も廃止する。
確かに、ペーパーレス化も叫ばれている事もある。
だからこそ、営業マンにとっては、チャンスとなる。
多くのDM年賀状が廃止され、目を引く絶好のチャンスとなる。
一言だけ、手書きを入れておくる。
仕事初めの日に、相手が見てくれればいいのでる。
社会人として、礼儀を欠くことなく、対応する事でいい印象しか与えない。
それも、相手が年をとっていれば、尚更出しておきたいところだ。
僅かな差でしかないが、今の既存顧客のつなぎ止めは、
営業マンにとっては死活問題。
同業他社をよせつけない。そんな行動が必要となってくる。