雑草の中の一本

殻を破って一歩 挑戦へ

次に待ち受けるのは、就職氷河期の再来か?  2020/12/17

就職氷河期が再来するのか?
就職氷河期で、非正規で働くことを余儀なくされた人達は、
その後も正社員になれる事なく働き続けている人も多い。
それは、未婚による少子化問題や年金積立など、
多くの分野に影響があることは、ご存知だと思う。

コロナ禍により、また就職氷河期が訪れるかもしれない。
そんな記事が掲載されている。
一方、リクルート等は例年の採用と判断している。

内容を少しみてみよう。
大手旅行会社のJTBは、社員の採用見送りを決めた。
日本旅行近畿日本ツーリスト、HISも見送りや抑制を決定している。
ANA・JALの航空大手も、ほとんど採用しない。
今まで多くの新卒採用をしていた人気企業は、軒並み落ち込んでいる。
それでも、他の大手企業は採用は例年並みだという。
関連会社の影響も大きいと思うが・・・・。

何回か書いているとおり、コロナ禍前の経済水準に戻る事は難しいと思っている。
テレワークの拡大により、鉄道各社も軒並み赤字。オフィスの賃貸料はさがる。
観光業界も支援施策が無いと、復興が難しい。
直接コロナと関係の無い分野でも、着々と人員の整理が行われる。
銀行業界もその1つだ。
そして、ITの進歩が速い事も気になる点だ。
コロナで、人との接触を嫌うようになり、
対面で販売しなくてもいいよう無人化が進んでいる。
もう一つの懸念材料は、デフレ化だ。 詳しくは ↓
www.taishokumshoku.info

記事にあったとおり、就職氷河期の可能性があると思っている。
それは、多くの業界で、いきなり、人を雇用する必要が無くなったからだ。
新たな産業が出るまで時間もかかる。
コロナが終息した後、日本経済はどれだけ復活してくるのだろうか?
就職氷河期・デフレ・リストラ・倒産 
このキーワードを見るのは、もっと先だと思っていた。

将来、あの時代に卒業した世代は、可哀そう。
生まれた時代で、格差がついてしまう不幸。
自分の努力だけでは、何ともならない事もある。
一度、不幸な世代を生み出している日本。
政治家も、国民も、同じ轍を踏まないように生きなければいけない・・・・。
出来る努力をする。
それが、庶民の個人が出来る精一杯の支援策だろう。
私も努力をします。
皆さんも精一杯の支援をしていきましょう。