当然と言えば当然だろう。
家計の支払いが安ければ安い程、貯蓄ができるし生活も楽になる。
それも生活レベルを下げないで出来たら一番いいです!
記事では、光熱費と電話代金に触れています。それと、支払い方法と。
※過去記事も参考にしてください。
www.taishokumshoku.info
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固定費で高いウエイトを占めるのは、保険料・携帯料金・光熱費です。
見直しのポイントととしては、質を下げないかです。
家族や自分に負担がかかる見直しは、継続出来ない可能性があります。
それ自体が負担となると、肉体的・精神的に負担がかかってしまいます。
①保険料
生命保険料は人それぞれプランによって支払い額が違います。
自分の保険内容を手元に置く。
県民共済等の共済プランを手元に置く。
比較してみましょう。現在と同額の保障がついても掛け金が安くなる場合も。
ネット生命保険も比較対象としてみるのもいいでしょう。
また、保障金額も高額となっていませんか?
ライフプランに応じて見直しが必要となります。
お子さんが独立してしまえば、高額な保障は必要無いでしょう。
私は、養老保険満期時に見直しを行い、新規での保険契約を止め、
職場の共済だけにしました。一定の保障は確保できると判断しました。
それだけで、年間20万円以上の支払いが無くなりました。
共済は、割り戻し金が多く発生するので、実際の掛け金は、もっと安くなります。
また、自動車保険も見直しの対象としましょう。
付き合いで入っていた町の自動車屋の保険と、
ネットの自動車保険と比較したところ、年間2万円以上の節約となりました。
②携帯電話料
これも固定費としては高いウエイトを占めています。
1台持ちの方は、キャリア変更もスムーズなので、直ぐにでも検討して欲しいです。
格安スマホでも、店舗を構えている所もありますから、店舗があるキャリアがいいでしょう。
ネットのみの対応だと、いざという時に不安になりますもんね。
気をつけないといけない事は、複数台を持っている方です。
家族割やセット割と色々な割引をつけて、一瞬「お得?」と勘違いしてしまいますが、
格安スマホと比べると割高になるほうが多いです。
政府も動き出していますが、格安スマホが安くなるだけの方法で大手携帯各社は動いています。
何もしないで、安くはなりません。
私も1台見直ししただけで、年間12万円節約できました。
③光熱費
電力も増えましたよね?
私は、まだ大手電力会社と契約しています。
新規参入のほうが安いのは分かっているのですが・・。
ちょっと不安なんですよね・・・・・。変更するのが怖いというというか。
ですので、会社を変更するというより、契約プランを変更しました。
これでも、年間で2万円程度は節約出来ました。
同じような気持ちの方も多いと思います。
契約プランの見直しだけでもしてみませんか?
④支払い方法の変更
これも良く節約技として登場します。
月々で支払うのでは無く、半年・年払にする方法です。
割引になるのは、「生命保険料・NHK・共済」等が代表的なところです。
普通に支払っているなら、まとめて支払っただけで、割引になるからお得です。
私は、まとめて支払いすると割引となるNHK・共済は、年払いです。
ざっと見直ししても、ちっょとの手間で、年間30万円以上の支払いが無くなりました。
ずっと契約していたら、5年で150万円。10年で300万円。車1台分も違うます。
出来る事から無理せずに、見直ししましょう!☺