雑草の中の一本

殻を破って一歩 挑戦へ

【プレイングマネージャー初心者】任命されたらまずやるべきたった一つのこと

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はじめに

働き方改革が始まっていますが、皆さんの職場は変わりましたか?
今年度から、中小企業も働き方が変わり、残業時間の制約が設けられました。会社の役員からは
「残業は減らせ」「早く帰れ」
何の策も与えられず、仕事量も減らされる事も無く、仕事の成果は今までと同じ、または、それ以上を求められ、結局は自分で抱えてしまい、自分だけが仕事量が増える。

管理職という名で残業にならない残業をし、自分の全ての【時間】を会社のために使っていませんか?
「そう言っても解決方法が・・・・」
「どうしたらいいか分からない・・・」
そんな悩んでいる管理職の方、少しでも悩みが解決する方法を提案していきます。
また、上位管理者の方にも、どんな管理者を育成すれば会社業績が上がるかのヒントにもなると思います。

現在社会は、悲しいことに【上意下達】は通用しません。私も、上意下達で指導されて育成されてきたため、初めは、上位下達での指導を行ってきましたが、部下は何も反応してくれません。それよりも反発をするばかり。
改善すべき点が多々あっても、日々の仕事をこなす事で精一杯でした。
しかし、管理者2年目から【プレイングマネージャー】という自分の意識を変えた事で、今では、どの部署に転属しても、部下達が自立して働き、多くの職場内の改善をする事が出来、働き方改革を実践出来ています。

プレイングマネージャーとは?

 プレイングマネージャーとは、部下を育て、チームを育て、自分も組織も成長させていけるまとめ役。
今の時代、必要なスキルです!

何から手をつけていけばいいのか

まずは
【自分でやってしまいたいを捨てる!】
仕事が出来る人ほど、なんでも自分でしがちです。
他の人に任せると、出来はイマイチ。そして遅い。なら、自分でやってしまったほうが!!
仕事が出来る人ほど、この傾向が強いのです。
  
かつての私もそうでした。
 ・時間がもったいない。
 ・自分のペースで仕事が出来ない。
 ・勝手に部下が後ろからついてくるだろう
そんな考えでいました。
  
自分で全てをやってしまえば、簡単ですが、それでは部下は育ちません。
部下を育てないため、自分の仕事がいっぱいになっても、部下に任せられません。
 そんな時の口癖は
「能力のある部下がいない・・・・」
「仕事を任せられる部下がいない・・・・・」
 でした。

そこには、自分の顧客は離したくない。
新しい顧客を開拓する自信が無いため、社内から
チヤホヤされる顧客は、部下に渡したく無い。
そんな小さい自分がいました。
「あいつはまだまだ」「任せる人材がいない」
周りにそう言い、自分を正当化していました。

けれども、転属が当たり前の会社では、いつまでも顧客を囲ってはいけないのです。
  
ある時、顧客から、
「もう十分やってくれたから、誰かに引継ぎでよ」
「部下の〇〇さんなら、ちゃんと出来るよ」と言われてしまいました。
  
自分の我儘で、取引先にまで迷惑をかけ、まだまだと評価していた、部下社員のご指名。
かなりショックを受けました。自分しか出来ない顧客との関係。そして仕事の受注。そう思っていたのに、自分じゃなくても良かったのです。私よりも、取引先のほうが正当に社員を評価していました。現に、私から担当が変わっても、受注は一切変わることはありませんでした。
  
その時の私はただ自分が、プレイヤーとしてのヒーローでいたかったのです。
チーム―リーダーになり、部下の育成をしっかりとしないといけない立場でありながら、それまでの栄光を捨てれなかったのです。

そんな私の教訓からひとこと
「今までの意識を捨て部下に仕事を任せる!」  
まずは、そこから始めましょう!