雑草の中の一本

殻を破って一歩 挑戦へ

会社員のうちに備えておく3つのスキル!

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私が社会人になった頃は、《年金制度》《終身雇用》《年功序列》の3つを会社員は信じて働いていた時代です。

あっ、まるたまごです。

 

今では この3つ、ほぼ信じられていません。

・年金制度は、政府が自己資金を確保する事を求めています。

・終身雇用制度は、大企業でさえ維持出来ないと話しています。

年功序列制度は、成果主義導入によって簡単に崩壊してしまいます。

入社当時は思いもよらない変化です。

会社のために尽くせば、日々の生活と、安定した老後を信じていましたが、

ここまで、変化とすると、会社員として会社に尽くすことで与えられる恩恵は無くなっています。

 

そうです!今は、いつ会社が倒産してしまうか分からない時代です。

いざという時に、困らないように選択の幅を広げて欲しいです。そう思い、会社員が会社員のうちに身に付けて貰いたいスキルが3つあります。

 1.専門分野スキルの習得をする

誇れる専門分野のスキルがある!これが、一番強いです。

一般事務職だから・・・、営業職だから・・・。

そんな声が聞こえてきそうですが、どの分野でもスキルを取得出来ます。

例えば、営業。ただ、自社の商品を適当に売るわけではありませんよね?

自社の商品のメリット・デメリット、他社との比較、マーケティングによる販売戦略、

ターゲットの選定、効果的な宣伝広告、訪問による販売。様々な情報を取得しターゲットの選定、効果的な宣伝広告、訪問による販売。様々な情報を取得し、分析し、販路を拡大していく。スキルを磨き放題です。

営業はいいけど、事務員なんかじゃ・・・・。

諦めるのはまだ早いです。文書を作成したり、表計算を作成したり、経理をしたり。

スキルを磨くところはあります。それを生かして、資格を取得すればいいのです。

Word文書処理技能・ビジネス文書実務検定・簿記。携わっている仕事でスキルを磨き、資格を取得しておくのです。また、会社で必要な資格を取得して欲しいとお願いされる時もあります。私も、会社で必要なため、【安全管理者・防火管理者・運行管理者・安全衛生管理者】等全て自己負担無く取得してきました。

技術職であれば、技能検定・ものづくり日本大賞など幅広くスキルを磨き、自分を向上させるチャンスがあります。

会社員であるメリットを活かし、仕事をしながら、自己のスキルをアップを図り、自分の市場価値を向上させておくのです。

 2.社内外問わず 損得抜きに付き合える人を作る

いざの備えでは二番目に強い、人との絆。いわゆる【縁故】です。

漠然とした言い方ですが、会社員であると多くの【人】と繋がる機会があります。

会社内外問わず、貴方と、損得抜きに付き合ってくれる人を、最低1人は作っておきましょう。同僚の延長線の繋がりでは無く、損得無く繋がってくれる人です。

ある一流企業の課長が、独立をしました。社外に自分を高く評価してくれる人が大勢いて、独立しても仕事をお願いするかもと言われてたそうです。いざ、独立!全然仕事が回ってきませんでした。会社員時代に名刺交換した人に、全て連絡しましたが、僅かな仕事のみだったそうです。そして、無職になったそうです。

逆に、中小企業をリストラされた会社員がいました。資格も無く、次の職も見つからず途方に暮れていた頃、一本の電話がなったそうです。会社員だった時の取引先の社長から、「仕事が無かったらうちの会社に来い!なんで相談してこないんだ!」と叱られたそうです。会社員であった時に、色々と親身になって取引先との関係を築いた結果でした。

この2人の違いは何でしょう?

会社の肩書で仕事をしているか、一個人として仕事をしているかの違いです。

肩書が無くなってしまうと、誰も寄って来なくなる。

 

貴方の周りには、貴方の肩書では無く、貴方個人を見てくれている人はいますか?

 「損得無く」付き合える関係。相手が困っている時に手を差し伸べてあげたくなる人は何人いますか?社内外問わず、親友と呼べる人を作りましょう。

 

3.税金等社会を仕組みを知る 

 会社員は源泉徴収で税金を支払っているため、ほとんど税金の事は知る必要がありません。大抵の会社では、総務担当から、書類を渡され、必要事項を記入して終わりって人も多いと思います。

いざ倒産、リストラされた時に備えて、会社員であっても知っておくべき知識です。

例えば、会社員であれば、厚生年金保険に加入しています。その支払いは、本人と会社が折半するかたちで、支払っています。しかし、会社員で無くなると、国民健康保険に代わり、全額自己負担で保険料を支払わなければなりません。

また、確定申告も自分でしないといけませんし、失業保険の給付についてもまた、確定申告も自分でしないといけませんし、失業保険の給付についても、自分で手続きが必要となります。会社員で無くなると、否応なしに税金・社会保険等は自己管理となってしまいます。

総支給額とは何か。収入とは何か。そもそも控除とは何か。会社員時代に勉強しておいたほうがいいです。

参考 http://国税局

 

最後に

現代社会は予期せぬスピードで変化しています。数年前まで絶対に生き残れると思われていた業種すら、AIの進化により淘汰される時代となってきました。

・個人のスキルを向上させる事は、個人で生き抜く力となります。

・人との繋がり方は、個人が作るセーフティーネットとなりえます。

・知識は、生きていく知恵を与えてくれます。

会社員の皆さんに、いざという時が来ないほうが良いのですが、悲しい事に時代にあわない企業は、市場から淘汰されるのが資本主義です。

読んでいただきありがとうございました。少しでも、明るい希望が持てるように、仕事をしていきましょう。