雑草の中の一本

殻を破って一歩 挑戦へ

職場をもっと良くしたい方へのアドバイス3選

今回は、「職場をもっと良くしていきたい」ってプレイングマネージャーさんに
向けて書きたいと思います。

既にここにくるまで多くの「カイゼン」を行ってきたと思います。
その2でも書きましたが、
・不要な会議・打ち合わせの廃止
・報告物の廃止
・漫然とした検査の廃止
そして
・仕事の流れも変えて、スムーズに業務も回っています。
・腹心の部下もでき、マネジメントの一部も引継いで貰っています。

しかしこれで、プレイングマネージャーとしての仕事は完成ではありません。
もっともっと、部下社員の仕事を楽にしていきましょう!
「職場をもっと良くしていきたい」と思い実践してきた方法を紹介します。

「実行する」の基準を設定する

私の場合は、「費用対効果」を基準としています。
会社経営は、収益が上がるかどうかです。
部下社員に落とし込む時も、「効果があるから実践していこう!」と、
落とし込み易いですし。
注意しないといけない事は、コンプライアンス就業規則等は遵守する事です。
法令の遵守は、会社の経営の根幹部分となりますので、一切触れてはいけません。

現在の部署は、総務・人事系の部署なのですが、
法令改正とともに、仕事のやり方の変更を求められます。
その場合、「法令を遵守する」というルールの中で、やり方を考えます。
プレイングマネジャーとして、自分だったらこうする。
という考えを先にまとめ、部下社員と打ち合わせをします。

部下から「こういう形にしたい」とあれば、それを実行に移すとおおよそ
どのくらいの時間・経費がかかるかを計算します。
自分の考えとと同じ程度の時間・経費をかけ、効果が表れるのであれば、
部下社員の案で実行してもらいます。
余りにも、かける時間・経費に差があったりすれば、「こんな方法はどう?」と、
社員に提案をします。そこから、「ここはこうしたほうが・・」「これはしないで・・」
どんどんブラッシュアップをしていきます。
このドンドンと進化する、ブラッシュアップが愉しいんです。
是非、この感動を体験してもらいたいです!

「不満」の中から「カイゼン」する基準

何気ない会話の中から「カイゼン」のヒントを貰いましょう。
それは、部下社員達の「不満」です。
他部署に対する「不満」。会社に対する「不満」。様々な声があります。
その「不満」の中で、「カイゼン」に繋がるものがあります。
「これさえ無ければ、早く終わるのに」
「この部分だけ何とかなれば、もっと効率的なのに・・・」
ヒントだらけですよね?
各部署の調整をすることで「カイゼン」できる部分もありますし、
社内の制度を「カイゼン」しないといけない事もありますが、
部下社員の気づきを「カイゼン」に活かしています。
「不満」の中には、「カイゼン」するヒントがいっぱいあります。
「不満」の中には、「負の要素が満載」の「不満」もあります。
カイゼン」によって何も変わらないので、手を出す必要はありません。

トヨタ生産方式」を活用した「カイゼン

皆さん、「トヨタ生産方式」ってご存知ですか?
色んな研修でも出てくる言葉で、簡単に言えば「無駄」の排除です。
必要物を必要な時に必要な分調達する
考え方です。
特に在庫の無駄を無くす「カンバン」方式が有名です。
私は、この考え方が好きで、どの部署でも出来る範囲で取り入れています。
現在は、総務の仕事をしているので、在庫の効率化にはうってつけの方法です。
会社全体の消耗品・備品を管理しているので、在庫管理の効率化は、
業務の効率化となります。
大きなメリットとしては、
・過剰な在庫を抱えなくて済む事
・在庫不足にならないため、急な調達業務が無い事
があげられます。

導入してない部署に配属となり、コミュニケーションが図れた後は、
トヨタ生産方式」「カンバン」方式を導入しています。
導入にあたり、「騙されたと思ってやってみよう!」と言って開始しています。

「カンバン」方式導入のためのステップ

・調達する数を決める
 使用頻度が高い物は、1か月の使用分にする。
 使用頻度が低い物は、3か月の使用分にする。等々の基準を設定。
・在庫がここまで減ったら調達する数を決める
 1週間あれば、ほぼ調達できるので1週間なら業務に支障のない数で設定。
 「カンバン」を作成。
 この「カンバン」が出たら、総務部へ提出してください。の記載をしておく。
・社内に周知しスタート

まだまだ「トヨタ生産方式」は、使える方法があるので、次回詳しく説明いたします。