雑草の中の一本

殻を破って一歩 挑戦へ

部下の信頼を勝ち取る1番の方法とは

ブログアイキャッチ皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今回は、前回の続きを。
散々、真面目に取組みしているような事を、その1からその5まで書いていましたが
前回の最後でいきなりプレイングマネージャーは「適当がいい」と真逆な事をいいました。
「何を言っているんだ!」とお叱りを受けそうなのですが、事実なのです。
それでは本日の本題

プレイングマネージャーは適当がいい

大前提があるのですが。
それは、部下社員と信頼関係を構築してあり、且つ、仕事の流れを変えてある事です。
それも短時間であれば、あるほど、プレイングマネージャーは適当になれます。

皆さんの会社は、どのくらいの頻度で異動がありますか?
弊社は1年~2年で、プロのプレイングマネージャーは異動をします。
私も平社員だった時は、
「どんな人がくるんだろう」
「最初はどんな人か様子をみて、おとなしくしてよう」
そんな感じでしたし、周りもそうでした。
"異動から短時間"で部下社員の信頼を勝ち取れば、後はこんなに楽です。

私も、異動し着任後は、様子見をされますし、警戒もされます。
気を張って細心の注意を払い行動します。
その後、信頼関係が出来、仕事の改善の進捗状況により、徐々に適当になってきます。
部下社員も、ずっと気を張っている上司が居れば疲れますし、そもそも長続きはしません。 

半年もすれば、
部下から「こうしたいんですけど?」
私「いいんじゃない」
部下「こんな進め方で・・・」
私「任せた!頼むね」
それが段々と
部下「これやっておきました」
私「ありがとう」
今では、
私「これってやったっけ?」
部下「もう段取り終わってやってますけど!」
私「すみませーん」

こんな風に、チーム員が自立して動いてくれています。
なぜか?
私が適当だからです。
適当だけど、最後は責任をとってくれると思っているから、
好きなように動いているのだろうと思います。
信頼関係を構築し、仕事への考え方を落とし込むと、
勝手に部下社員が動いてくれるようになります。

プレイングマネージャーは、始めは、細かいところまで見ていかないとですが、
チームが上手く回り始めたと思えた瞬間から、一歩引いた状態でも、
自立した動きをしてくれます。
それが適当がいい理由です。
決して手を抜くというわけではありません。
チームの全体像は把握していますが、一歩引いた状態で、適度に携わるという事です。

そうする事で、チームの力が上がり、益々チームが盛り上がります。


>>参考文献 プレイングマネジャーの基本 著者 伊藤正康