雑草の中の一本

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初心者プレイングマネージャー④【ケース別に解説】できない部下の育て方!

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こんにちは、まるたまごです。

突然ですが、日々のマネジメントにおいて、厄介な部下社員ってどんな社員ですか?

①やる気の無い社員
②ミスの多い社員
③戦力になりそうもない社員

厄介ですよね?1人でも居ると、チームの輪も崩れてしまいますし。
まだ、ダメな部下しか居ないから、
「業務を引き継げない。ましてやチームの運営なんか・・・」
って思っているプレイングマネージャーさんもいらっしゃると思います。

そこで本日のテーマです。

8.マネジメントで解決!全社員戦力化!

今まで戦力"0"と思っていた部下社員が、0.1人0.2人分でも戦力となると
プレイングマネージャーもチームも楽になります。
ではどうやって戦力化していくか?
ケースごとにお伝えしていきます。

①やる気の無い社員へのマネジメント

積極的にならずに、自分の出来る範囲で、可も無く不可も無い仕事ぶりの社員。
特に減点が嫌いで、新たな分野で挑戦するリスクを嫌います。
逆にいうと、出来る範囲が広がれば、どんどんと戦力となります。
  
ここでの問題点は、【範囲】です。
プレイングマネージャーとしては、"1"を求めているのに、
部下社員は、"0.3"とすると、"0.7"も差が発生しています。
この範囲を一気に埋める方法はありません。
徐々に広げてやっていくしかありません。

その方法は、ズバリ!
小さな成功体験を沢山経験させる事です。
はじめは、今まで経験していない、軽微な業務に挑戦させてみましょう。
貴方にとったら、誰でもすぐに出来る業務でも、【範囲】を決めてしまっている
部下社員にとってみると、大きな冒険です。
そして、出来たら【褒める!】
また、新たな軽微な業務に挑戦させ、出来たら【褒める!】
徐々にその範囲を広げ、難易度を上げていきましょう。
たまには、80点の出来栄えの時もあるでしょう。
それでも褒めましょう!一番効果が上がります。
口癖が「ありがとう」となるくらいに、「ありがとう」を発しましょう。

②ミスの多い社員

これも厄介ですよね・・・。一番任せたくないかもしれません。
しかし①と違って、新しい業務をお願いしても嫌とは言いません。
新しい業務も、積極的に参加してくる印象が強いです。

ミスって、そもそも誰でもするものです。
私も、作業をしているとミスをしてしまいます。
そうです! 人がいる限りミスは発生します。
誰一人、間違えたくて間違う訳ではありません。

「やっぱり任せられないじゃないか!」
そんな事はありません!
ミスを無くす仕組みを作るのです!
全てに、2重3重のチェック体制を作っていたら、チェック側が潰れてしまいます。

そこで、私が行っているチェック方法は
・お金に絡む事
・部外者が関わる事
・評価に関わる事
これについては、ちゃんと目を通しています。

それ以外の事務は、ミスがあっても部内の事なんて、「すみません」って言ってしまえば終わりです。
ですので、チェックは大してしていません。

部下社員は、上司が注意を受けている事もしっかり聞いてます。
上司に迷惑をかけた。次こそはちゃんとしようと。
それでもミスは発生しますが、何回でも「すみません」って謝れば終わりです。

たまには、自分の上司にお願いして、みんな前で怒ってもらいましょう。
「お前はどういう指導しているんだ。ミスばっかりしやがって!
このままじゃ、どうなるか分かっているんだろうな!」
怒られた後で、
「みんなを信頼しているから、やり方を変える気ないんだよな~」
ボソッと言ったら効果倍増です。

とは言え、ティーチングによるマネジメントも平行して導入いると効果的です。
ティーチングとは、こちらかが言った事が正確に伝わるようにする方法です。
具体的には、
(1)細かく伝える
(2)疑問・不安が無いか聞く
(3)相手に復唱させる
を行います。伝達の正確性を高め、お互いが同じ情報の基、仕事を行えます。
伝える側に問題がある事も多いので、導入する価値はあります。
知っているだろうと思い、部下社員と話し、後で「言ったよね?」と聞くと、実は何を言っているか分からなかったって事もあります。
 

③戦力になりそうもない社員

全てを悟ったかのようなベテラン社員に多いです。
ちょっとやる気になってくれれば、ノウハウもある社員ですので、
是非やる気にさせたいところです。

どうすれば?
貴方が期待してあげる事です!
《ゴーレム効果》ってご存知ですか?
周囲の期待が低いと、本人のパフォーマンスも同じように低下してしまう心理です。

これを知った時には衝撃が走りました。
私も、冷めていてやる気が無いベテランは苦手でしたし、期待もしていませんでした。
・あの人は、やる気が無いし、面倒だし、大して戦力だと思ってないからいいや。
そんな気持ちで接していました。
ある時、どれだけ仕事をしても人手が足りない時がありました。
ダメもとで、応援をお願いしたら、手伝ってくれたのですが、その仕事振りが凄く良く、指示は出来るは、自らもするわ、あげくに他部署からも応援を連れてきてくれるわ。
今まで、期待していなかった自分が馬鹿でした。

それからは、眠れる獅子のベテランには、大きな期待をする事にしました。

少しは、マネジメントのお役に立ちましたか?

次は、リーダーの条件 について書いていきます。